本日のドラマチック

本日のドラマチック

首都圏在住の大学一年生。Twitter:@climax_in_drama

自己中な男はなぜモテるのか?

こんにちは、太宰です。

 

 

 

僕は今年の春から大学生になり、このように気の向くままに文章を書いてブログという形で世の中に発信しながら学生生活を送っています。

 

 

 

そんな自分ですが、つい2ヶ月前までは高校生。そして僕が引退した去年の6月までは陸上競技部に所属し、日々0.01秒を削り出すためにクソほど辛い練習をギリギリの状態でこなしていました。

 

 

 

 

高校陸上には「総体路線」と呼ばれるものがあります。

 

世の中で広く「インターハイ」と呼ばれている全国大会へ向けた地区予選からの勝ち進みです。はじめは市などの規模からスタートし、それを勝ち抜いた選手が県大会で6番以内に入ることで北関東、南関東、九州、近畿、などの大きなブロック大会に進出。更にそのブロック大会で6番以内に入ると、全ての陸上人が夢見るインターハイ、「全国高等学校陸上競技対抗選手権大会」への切符を手に入れることができます。

 

 

ちなみに中学陸上の全国大会出場条件は「標準記録」と呼ばれる基準を突破すること。つまり、順位が悪くても記録さえ良ければ駒を進めることができるということです。対して高校陸上は順位が全て。「速い」選手ではなく、大舞台の決勝で自分の力を出し切り勝負を決めることのできる「強い」選手のみが夢を叶える

その厳しさ難しさが高校陸上の辛いところであり、魅力でもあります。

 

 

 

 

この、陸上という名の青春を懸けて戦う総体路線の一番最初のステージである地区予選がGWに開催されました。

僕はもう大学生なのであまり関係がないのですが、多くの後輩部員がこの大会で引退するためOBがこの大会を見に来ることが僕の高校では一種の伝統となっていたこと、また単純に陸上を見に行きたかったことなどがあり、競技場へと足を運びました。

 

 

 

競技場に到着し、後輩や「あいつはインハイ行く」などと噂が立つほどの実力者の走りを一通り見た後に母校のテントにお邪魔することに。

 

 

するとそこには当然後輩がいるわけなのですが、僕の同期も応援ということで競技場に来ていました。その中で1人女子の同期が後輩の女子部員となにやら二人で話をしています。

 

 

 

テントに入りなんの話かと聞いてみると「恋愛」についてこれ以上ないくらいにアツく語っていました。引退試合やぞ....

 

 

 

とはいえ僕もみんなでそういう話をするのは大好きだし、なんなら走るより好きなので参加することに。

 

 

 

 

 

 

 

そこでは本当にいろいろな話をしたのですが、一つとても印象に残っている話題があります。それはタイトルにもある通り「自己中な男はモテる」です。

 

 

 

 

自己中な男はモテる。一度でも聞いたことがあると思います。

それも少女マンガに出てくるようなオラつき王子様タイプではなく、ヤンキータイプが学年の美少女と付き合うようなシチュエーション。

僕は特に中学校にそんな印象があります。ミニチュアスラム街と呼ぶにふさわしい僕の出身中学校では、暴力が流行していました。もう字面からしておかしいのですが、力こそ全て。力こそパワー。毎日がエブリデイ。エブリデイバイオレンスな、1990年代のロサンゼルスを彷彿とさせる環境でした。1990年代のロサンゼルス知らんけど。

 

 

そんな環境でモテていたのはやはりワル目男子。彼らはとにもかくにも自己中で、自分の思い通りに事が進まないとなるとすぐに凄んだり暴れたりして道を切り拓いていました。ひどい時は冬に「寒くね?」といいながら下駄箱で傘を燃やしていたりしていました。物体を介さずに直で熱を受け取ろうとする彼らの男気は十分に理解できるのですが、もう少し穏便にやってくれ。昔ストーブの鉄板の上にペットボトルのキャップ乗っけてボヤ騒ぎ起こした俺の小学校のサトウと同じじゃねぇか。小学生だぞ。

 

 

 

でもモテる。美少女と、付き合う。

 

 

 

 

中学生の時からずっと疑問に思い続け、具体的な答えを得られぬまま大学生になりました。

 

 

 

 

ですが、このGWに同期と後輩で3人で話した結果ある答えらしきものを発見。

 

 

 

 

それは、「相手のことを考えた自己中」だからモテる、というもの。

 

 

 

 

?????自己中の意味分かってるか?となるような答えですが、これについては後輩の女子がとても納得の行く考えをくれました。彼女は

 

 

 

 

 

「自己中って言っても色々あると思うんですけど、モテる自己中っていうのは相手のことを考えてる自己が中心となって回る感じで引っ張るやつだと思うんですよね」

 

 

 

 

 

と言っていました。相手のことを考える自己が中心にある。つまり、ここでの自己中とは「紳士の精神を軸とした上で女の子を引っ張っていけるやつ」ということです。

 

 

 

 

 

それはモテるわ。よく考えれば俺の中学のヤンキーって女子には優しかったわ。

 

 

 

 

 

そこに少し僕の考えを付け足すとすると、女の子を引っ張っていくための決断力。それの裏打ちとなる自信というものも大きな要素となっていると思います。女の子に余計な選択(どこに行くだとか、何を食べるだとか、何をするだとか....)をさせず、自分の選択を貫く。もちろん女の子からの要望があれば可能な限り取り入れ、自分の決断材料にするでしょう。しかしあくまで選択をするのは男。常にリードしてあげる立場に立つ。

 

 

 

繰り返すようですが、ただの自己中との差別点はその選択における本人の自信の有無

自己中な奴は自信を持って選択しているというよりは、「これがイイ〜ほかはヤダ〜」といった風にその選択肢に固執している傾向があります。これには「ここで自分の要求を通さないと自分が下に見られる!!」といったちっぽけなプライドを守るための回避行動精神が根底にあると思うのですが、真に自信がある人間は上下を一々考えないので相手の希望を包むように受け入れた上で自分が主導権を優しく握る

 

 

 

 

モテ自己中の選択には自信と責任がある。そこがカッコいい。

 

 

 

 

 

 

 

 まぁ、全てのヤンキーがこんなこと考えてるとは到底考えられませんし、途中から僕の理想論のようなものも織り交ぜて文章を書いているので現実のケースと完璧に当てはまるかと聞かれればそれは無いのですが、あくまで一つの意見としてお読みください。

 

 

 

 

 

こんな男に、なりてぇなぁ。

 

 

 

 

 

 

☆      ★      ☆

 

 

 

 

 

僕は自分の記事に対して自分の考えが正しいなどとは思っていません。

こんなことを言っているとブロガーたるもの自分の考えを貫け!と怒られてしまいそうですが、僕は自分の考えを他の考えとまずぶつけてすり合わせてみて、自分にとって有益なものであれば取り入れてアップデートする、という前向きな流動性を持ったやり方がすごく好きです。

なので、もしこの記事を読んで「それは違う」と思った方がいれば、ぜひコメント欄にて意見を書いて下さるととても嬉しいです。特に今回の記事の内容的に女子の方。

同意のコメントも、もちろんとても嬉しいです。

 

 

 

 

それでは、また次の記事で。