俺多分ドラマの主人公

大瀬戸バカ日記

大学1年生大瀬戸。日々、書く。色々。よろしく。

誰かを嫌うには人生は短すぎるっていうけど、嫌いな奴と過ごせるほど人生は長くない

”誰かを嫌うには、人生は短すぎる”

 

 

 

アメリカ人女性作家であるレジーナ・ブレットさんによる「人生が自分に教えた45のアドバイス」の中にこのようなものがあります。この45のアドバイスは彼女が45歳の時に、新聞のコラムとして教訓を記したものなのですが、いつからか「90歳の女性によるアドバイス」という噂が流れ始めました。僕も一番最初にこの言葉をツイッターで見かけたときは「90歳の....」という風に説明されていたのを覚えています。

 

 

 

まず初めににことわっておきますが、この言葉は正しいです。

 

 

 

「こいつ嫌だなぁ」と思うような奴でも、それなりに我慢を続けて関わっていくと「あれ、こいつ案外よくね?」と思う瞬間が来ることもあるということです。何かの拍子に一気に距離が縮まり、生涯の友となることもあったとかなかったとか。

 

 

 

そういう意味ではこの言葉に偽りはないのですが、僕はどうにも納得がいかない。

 

 

 

 

たった18年の今までの人生でも、嫌な奴はたくさんいました。

 

 

 

 

定期テストの結果を勝手に見てきて「勝ったw」とだけ言い残して去る奴、部活で僕が怪我をして活動ができずに落ち込んでいる時にわざわざそのことをいじってきた奴、僕が高校生の時に付き合っていた彼女にありもしない悪評を吹き込んでいた奴、理由もなく僕のことを嫌いだと宣言していた奴........

 

 

 

 

書き出せばキリがありません。もちろん僕に対して嫌な態度をとる人の中には、その原因が僕にあるケースもあると思います。クラスで騒ぎすぎだとか、全校集会で騒ぎすぎだとか。でもそれを除いて考えてみた時。自分は特に何もしていないのに、明らかに敵意を持って接してくる奴。

 

 

 

 

 

何でこいつの良いところなんかわざわざ探さなきゃいけねぇんだよ。

 

 

ふざけんな。そんな暇じゃねぇよ。

 

 

 

 

そうは思いませんか?確かにそういう奴でも頑張って関わっていけば良いところの一つ二つは見つかるとは思います。それは事実。だから、上の通りあの言葉は正しいと書きました。しかしそれはあまりにもコスパが悪い。コスパ最悪。

 

 

 

 

そういう自分にとって嫌な奴らがたまに見せる「良いところ」というのは、絶対に他の良い奴が上位互換のそれを持っています。絶対です。盗人から一枚の金貨を貰うより、大富豪に金銀財宝を貰うほうが良いに決まっています。

 

 

 

 

心理学に「ゲイン・ロス効果」と呼ばれるものがあります。すごく簡単に言うと「みんなの宿題をやってあげる委員長」よりも「ゴミを一つ拾ったヤンキー」の方が評価されるという減少です。このような風潮を特に中高で感じたこと、ありませんか?

まさにこれ。ヤンキーがゴミを拾うのを我慢しながら待つくらいなら、ヤンキーなんかほっといて委員長の方に行ったほうがコスパ最高です。

 

 

 

誰かを嫌うには人生は短すぎるっていうけど、嫌いな奴と過ごせるほど人生は短くない

 

 

 

 

この記事のタイトルでもありますが、僕の言いたいことはこれに尽きます。

 

 

 

 

嫌な奴がいれば、逃げましょう。それができなくとも、避けましょう。なにか嫌なことをされたら、「そいつから逃げるための投資」と考えて我慢して無視。奴らは相手の反応を欲しがっているだけ。反応がなければ面白くないと感じて、あなたをターゲットから外します。

 

 

 

かの有名なマイケル・ジャクソンも名曲「Beat it」の中でこのように歌っています。

 

Just beat it, beat it, beat it, beat it
ただ逃げろ、早く逃げろ、逃げろ


No one wants to be defeated
誰も打ち負かされたくはないんだ


Showin' how funky strong is your fight
イカした強さを見せてみろ


It doesn't matter who's wrong or right
誰が間違ってるか、正しいかなんて、関係ないんだ

 

Just beat it, beat it 
ただ逃げろ、逃げるんだ


Michael Jackson - Beat It (Official Video)

 

 

 

 

1980年代、ギャング同士の争いが絶えず、「強い男」が正義だった時代にマイケルはそれを否定し、争いを警告しました。

 

 

 

 

 

今の日本にも、「困難に立ち向かえ」「逃げるな」といった前時代的で盲目的な教訓がまかり通っている場面が数多くあります。

 

 

 

 

 

そんな中で「逃げる」ということに罪悪感を感じている人もいるかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ですが全然問題ありません。あなたのやっていることは「脱出」です。

 

 

 

 

 

 

やなことあったらすぐ脱出。これを覚えていると、ちょっと楽かもしれません。