俺多分ドラマの主人公

大瀬戸バカ日記

大学1年生大瀬戸。日々、書く。色々。よろしく。

学びに楽しさを見出すことは最強であるということ

 

こんにちは。ついこの前大学入ったばっかだと思ってたらもう5月。

5月になると色んな生き物が姿を消します。ツイッターで新歓期に新入生にやたらリプ飛ばす上級生、顔も知らねぇのにやたらめったら同級生と繋がりたがる奴(だいたい男)、新歓の席で酒強い自慢する1男(絶対にセットで「地元荒れてたんすよね俺。笑」が入る)。そんなことはどうでもいいとして、今回の記事。

 

 

☆    ★    ☆

 

 

 

よく、効率的な学びには楽しさが不可欠だ!と言われますが、本当に心の底から賛成です。というのも、僕は高校生の時にその姿勢で勉強して成績を爆上げさせた友達を見ていたのでなおのことそう感じるのです。

 

 

僕は高校3年生の時にヤマノという男と同じクラスになりました。僕のいたクラスは国立理系クラスで、選択科目として数学Ⅲに物理化学をやる、いわゆるガチ理系クラスでした。

 

 

そしてこのヤマノ、とにかく物理が大好き。本当に大好き。物理の授業中は誰よりも目を輝かせながら黒板と先生を見つめていたし、定期テストは誰よりも高い点数を取ってクラスの皆を驚かせていました。

 

 

 

そんな彼の話で一番僕の心に残っているのは、2018年夏、来る大学受験に向けて高校内の誰も彼もが勉強に励んでいたときのことでした。

 

 

 

僕の高校では夏休みに特別講習があり学校の先生が授業をしてくれる時間があるのですが、僕はいつもその講習の前に勉強でもしようかと思いかなり早めに学校の教室に行きます。いつもヤマノは先にいる。黒板に物理の問題文と解法を殴り書きしながら。

 

 

 

そして彼はこう言います。「あ、おはよう!遊んじゃってたわ!」と。

 

 

 

彼は本当に物理が好きなのだ。それも「勉強」という箱の中での「好き」ではない。日常生活という箱の中で好きなのだ。すなわち、彼にとっての高校物理とは立ち位置が完全にパズドラと一致しているということ(彼はパズドラが好きだった)。

 

 

 

彼は理系科目が大好きな反面英語がかなり苦手でしたが、本番は理系科目で難関大学にしてはありえないほどの点数をとってゴリ押しし、某旧帝大の理学部に現役合格しました。

 

 

 

 

冒頭でも示しましたが、よい学びには楽しさが不可欠です。楽しさは全てをポジティブな方向に向けてくれます。そして、その楽しさというのはある程度の努力をしないと現れないというのもまた事実だと思います。ヤマノですら、最初は物理はそこまで好きじゃなかったといいます。じゃあなんで今こんな大好きなの?と聞くと

 

 

「とにかくある程度物理のことを知らないと何も見えてこないと思って真面目に勉強したら、急にできるようになった。そこからは本当に楽しくなった。」

 

 

と答えていました。

 

そう、最初から何の努力もせずに物事が楽しくなるというのは無茶な話なのです

努力せずにこなせる物事というのは、それに必要な能力値を自分が持ってしまっているということ。答えを知ってるなぞなぞを延々と出されて楽しいですか?自分のレベルよりちょっと上にある、知らないけど考えれば分かりそうななぞなぞが一番楽しいですよね。そういうことです。

 

その少し難しいなぞなぞを自力で解いた時、なんともいえない快感を得ることができる。そしてその快感がモチベーションとなり、次の問題へ向かう。学習においても同じことが言えると僕は思います。

 

 

 

僕は今プログラミング学習をしているのですが、ある程度の基礎を固め終わりそうな今、学習が少し楽しくなり始めました。それまでも与えられたタスクをこなしコードを書いて実行すると正しく動作し、「動いた!!!」という気持ちがあると楽しかったのですが、今は楽しさの方向が違います。

 

 

「これをもっとやればあんなものも作れるのか!!!!頑張ろ!!!!」といった感じです。もちろん楽しさのベクトルはやるもののジャンル、性質によって違いますが、一つ努力を超えると体が浮くような楽しさが湧き上がります。まるで子どもの頃のクリスマス前夜のベッドの中のような心。

 

 

 

僕は「何事も楽しんでやりましょう」などと言う気はありません。「気になったらある程度やってみて、楽しさが見えたら全力でぶつかっていこうぜ!」って感じです。人には合う合わないがあります。そこを見落としてはもったいない。

 

 

こんなことを言っている僕だってまだまだ未熟だし、何も成し遂げていません。

プログラミングとギターとスケボーにハマってからブログの更新が全然できていませんでしたが僕は今日からまた頑張ります。

 

みなさんも、一緒に頑張りませんか。

 

 

 

 

それでは。