俺多分ドラマの主人公

大瀬戸バカ日記

大学1年生大瀬戸。このブログを読めば日々がちょっとドラマチックになる。

[東北一人旅(後半)]青森ねぶた、ガチ感動

 今回の記事はこちらの続きとなります。

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朝、目を覚ます。秋田駅から少し離れた宿泊施設。

 

 

宿泊費を限界まで削ったため、天井まで届いていない一枚の仕切りで分けられたネットカフェのような部屋で身支度をする。体が痛い。

 

 

 

早々とチェックアウトし、秋田駅へ。

 

 

 

 

まずは弘前駅へと向かう電車に乗り込む。

 

 

 

 

この時実は駅弁を購入していたが、乗った車両は席が向かい合わせになっている様なよくある「駅弁を食べられるシート」ではなく、至って普通のシートだったため駅弁を楽しむのは断念。

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晴天の大自然を、川が流れる如くゆったりと進む電車に身を任せること2時間。

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弘前駅に到着。

 

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青森駅行きの電車が来るのは一時間後なので、ここで食べるのを断念した駅弁を開ける。

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美味い。

 

 

 

この時あまりのウマさにニヤつきが止まらなかったのを今でも覚えている。長時間の電車移動で疲れた体にこの弁当。最高である。

 

 

 

荷物の整理をして、溜まったゴミを捨てて、SNSなどを軽くチェックしていると電車の発車時刻に。急いで青森駅行き電車に乗り込む。

 

 

 

40分後、青森駅に到着。近くにある

ねぶたの家  ワ・ラッセという青森市の文化交流施設にはねぶたが飾られていた。カッケェ。

 

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青森駅に到着したのは16時過ぎ。まずは最寄りの快活クラブへと向かい、必要な荷物以外全て部屋に投げる。できたばかりの店舗だったため部屋が綺麗でテンション爆上げ。

会員カードもタダで作れた。300円の節約でも嬉しい。

 

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昔から男というものはこういった自分だけによって支配される閉鎖空間が好きなのだ。

 

こんなしょうもない部屋の画像を上げることからも察せるが、旅の間僕のインスタはストーリーがハチャメチャにうるさかった。しゃーない。

 

 

 

 

 

ボディペーパーで体をある程度拭き、Tシャツを着替え、ネカフェ特有のデカPCをがちゃがちゃといじって時間を潰したのち、頃合いを見て青森駅へ。

 

 

 

 

少し薄暗くなった19時、駅に着くとそこでは深く響く太鼓の音に吸い寄せられるかのように沢山の人々が集まっていた。僕は高鳴る胸を押さえつつもねぶたが通るルートへと足を進めた。

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途中で牛串(500円)を購入。まず牛串を食べたのが人生初だったけれど、これはこの先食べるどんな牛串よりも美味い。そう言い切れるほどのものだった。美味すぎて警察呼ぼうか迷ったほど。

 

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その後、人が沢山いるのにわざわざ青森美女に道を聞いたり、その先でも道に迷いそうになったため青森美女に道を聞いたりしながらもなんとかねぶたが見やすいポイントを見つけることに成功。

 

 

 

 

 

ねぶたがやってくる。

 

 

 

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鳥肌が立った。

 

 

 

 無意識に「スゲ........」という声が出た。

 

 

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ド迫力、大迫力、超迫力、そんな言葉では表せない。迫力があるのは確かなのだが、一つの単語にはまとめられない。結果として鳥肌が立つ、そんな迫力。

 

 

 

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また、ねぶた祭りには「ハネト」と呼ばれる人達がいる。青森ねぶた祭りの踊り手として山車や囃子とともに練り歩き、祭りを盛り上げる。ちなみにこれは正装さえ纏えば誰でもいつでも参加可能。

 

 

 

「ラッセラー、ラッセラー、ラッセラッセラッセラー」という威勢のいい掛け声とともに片足跳びでハネる。僕は今回ねぶたをしっかりと見るのが目的であり、なおかつお金が無かったのでハネトとして参加することは叶いませんでしたが、もし僕が次にねぶた祭りに行くとしたら絶対にハネトをやります

 

 

青森ねぶた祭りには問答無用で行くことをおすすめするのですが、ハネトも特にオススメです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

21時にはねぶた祭りも終わり、僕は名残惜しい気持ちと共に宿へと歩いて戻ることに。

 

 

 

 

夜道を歩きながらこの二日間を思い出す。

 

 

 

 

はじめは「日本人だから見ておきたい」という軽い理由で決めたこの東北一人旅。

 

 

 

 

 

いざ行ってみると、力強く美しい文化に圧倒された。

 

 

 

 

 

秋田の竿燈まつり、青森のねぶた祭り。担い手としての誇りを感じる、現地の方々による熱い掛け声、演技、まつり。

 

 

 

 

色んな言葉は思いつくが、どれも陳腐に聞こえてしまう。

 

 

それでも、一番適切であろう僕の感想は、「カッコいい」である。 

 

 

 

 

これ以上の説明こそ陳腐である。ぜひとも来年は秋田竿燈まつりや青森ねぶた祭りを実際に見に行って欲しい。カッコいいの意味が分かることだろう。

 

 

 

 

 

 

真夏の青森、生ぬるい空気をくぐる。

 

 

 

 

 

古びた自販機で三ツ矢サイダーを買って少し休憩をした。

 

 

 

 

爽やかな炭酸が、この夏の旅の思い出の額縁となるような気がした。

 

 

 

 

 

カッコいい思い出をありがとう。

 

 

 

 

また来るよ、東北。 

 

 

 

 

僕はまた宿へと歩き始めた。