俺多分ドラマの主人公

大瀬戸バカ日記

大学1年生大瀬戸。このブログを読めば日々がちょっとドラマチックになる。

学生は、迷ったらきつい方を選ぼう

 

 僕の好きな小説である「季節」という作品の一節にこんなものがあります。

主人公の身の周りで起こる様々な出来事に対して、思い悩みながらも突き進んでいった彼の青春時代の回想シーンです。

 

 

 

ぼくは生きた。この世の中を。ぼくは選択した。この自分を。

 

迷い、苛立ち、叫び、生きた。

 

ぼくは沢山間違えた。間違えてばかりだった。

 

そんなぼくだが、ひとつだけ間違っていないと胸を張って言えることがある。

 

それは"決して安易な道に滑り落ちずに生きた"ことだ。

 

人間は弱い。何も考えずに生きていればすぐに楽な方向へと歩いてしまう。そこをこらえるのだ。

 

迷えば、まず険しい道を行く。若いものはこれでよい。

 

もしも傷を負いそうになったら、帰ってくればよい。

 

そうして少し休んだら、また外に出る。

 

こうして、成長していくのだ。

 

 

 

 

実際には「季節」なんて小説は存在せず上の文章も僕が自室で適当に10分程度で書いたものなのですが、この記事で言いたいことは大体つかむことができたかと思います。

そう、簡単に言えば「迷ったらきつい方」という考えについてです。

 

 

 

 

 

 

そしてこの言葉の通り、僕たちは日々たくさんの選択に迫られながら生きています。

 

 

 

 

朝、パンを食べるか、お米を食べるか。

 

 

 

今日はTシャツ一枚で行くか、トレーナーで行くか。

 

 

 

欲しいあのスニーカーを買うか、買わないか。

 

 

 

他人に優しくするか、しないか。

 

 

 

 

 

基本的に日常での選択は無意識のうちに処理されるものが大半で、意識の水面に浮かんできたとしても一瞬で決まるものが多い。

 

 

 

 

でも、この人生を生きていると必ず大きな選択に迫られる時がある。

そんな時、明確な指針を持って決断を下していると自信を持って言える人がどれだけいるだろうか。

 

 

 

 

 

もし、自分にその明確な指針が無いのならば、明日からは「迷ったらきつい方」という指針をもとに生きてみることを強くおすすめする。特に学生の間は。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

僕は高校受験を控えた中学3年生の秋に、まだ迷っていた。陸上競技の強豪校に推薦入学をするか、公立の進学校へ行き難関大学への進学を狙い三年間勉強をしながらも陸上をやるか。

 

 

そんな迷いを母親に伝えたところ、母親は僕に「迷ったらきつい方に行きな。その方が絶対に得られるものは多いから。」と言いました。

 

 

 

僕はその言葉をまだ覚えていて、未だに人生における選択をする時はその言葉を思い浮かべます。

 

 

 

 

ここで一切の勉強をやめてスポーツ校に推薦で入るのは楽かもしれない。僕は勉強が好きじゃなかったし、曲がりなりにも陸上で全国大会に出場していたのだから、高校でトップと言わずともある程度の活躍ならできる気もした。

 

 

でも、僕はその選択肢を考えるたびにあの言葉のことも考えていた

 

 

 

 

 

 

 

結果、僕は公立の進学校に行くと決心し勉強。それまでの貯金は多少あったものの秋からの追い込みが功を奏し何とか合格。僕の高校の合格発表は「受験生全員が学校の窓口の前に並び、そこで封筒をもらい、開けて合否を確認する」 という心拍数の上昇率で考えたら富士急の新アトラクションとして採用しても差し支えなさそうな方式を取っていたが、そこで「合格」の文字を見た瞬間、「あの時きつい方選んでて良かったな」と心の底から思った

 

 

 

 

 

人生において分岐が存在する時、それらには必ず「きつさ」という観点での優劣が存在する。そんな分岐点に立った時、人は良く楽な方を選ぼうとする。こればっかりはしょうがない。人間は弱いのだから。

 

 

 

 

でも、僕はきつい方を選ぶべきだと思う。自分の感覚からして「きつそう」と思うということは、それが自分の能力で処理できる物事のエリアを越えているということ。

 

 

 

 

 

そこにあえて飛び込んでいく。これが社会人ならそこまでの冒険、挑戦をするのは頂けないかもしれないけど、学生なら是非に挑戦をするべき。戦いの中で成長できる。

 

 

 

 

 

一度その道に進むと決心し、壁を越えるための努力をする。

 

 

その時点で、人は成長する

 

 

 

 

 

もしこれで楽な道を選んだらどうか?自分の能力で十分処理しきれる、越えるのが容易な壁をヒョイと越えて終わり。成長も何もあったもんじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

スマブラでレベル3のCPと戦って練習するか、レベル8のCPと戦って練習するか、強くなれるのはどっちか。答えは明白。

 

 

 

 

 

 

偉そうなことを18歳の癖に書いてしまいました。俺もこの記事に恥じぬようレベル8,いや9、10の相手と戦って日々成長します。

 

 

 

 

 

 

 

それでは。大瀬戸でした。